もくじ
カラオケ・のど自慢の日
『のど自慢』が始まったのは、1946(昭和21)年1月19日。ラジオ第1放送の番組で、最初は『のど自慢素人音楽会』という番組名だった。敗戦からわずか5か月後。戦後の荒廃と混乱の中で、ラジオが数少ない娯楽の中心だった時代だった。戦時中は軍国歌謡や行進曲ばかりが流れていたが、新しい歌謡曲が誕生し、ラジオの音楽は著しい変化を迎えていた。
NHK公式サイトより引用
上手下手にこだわらず気持ちよく熱唱して楽しもうと言ったスタンスは変わらず楽しいもの。時々、しっかり声出して歌ってスッキリしたい〜って思うことありますよね。
歌っている人をイメージする
まずは気持ちよく歌っている人をイメージしました。目はつぶってるだろうな、とか。もちろんマイクを持った手は小指立ってるよね、とかです(笑)。ひとつのイラストの中にあるあるを盛り込みました。
使ったアプリケーションなど
- Adobe Fresco (iPad)
- Adobe Illustrator (iPad)
↑ESR のケースは薄くてセット後に分厚くなることもありません。画面を上下逆にしたらお絵描きできる角度になりますよ。
気をつけたこと
- 性別差をつけにくいように中性、年齢もぼかした人物デザイン
- 町内カラオケ大会チラシの挿絵のイメージ
- 気持ちよく歌っている顔と歌の象徴であるマイクのみをクローズアップ
その後の感想
軽い気持ちで Fresco で下書きをした後に、イラレでどうやってここ描くんだ?!となりました。マイクを持つ手(指)にレイヤーを重ねることを考えてなかったのでした。隠れる部分、見えていい部分がごちゃごちゃになってしまい手だけに時間がかかってしまいました。人物のイラストをもう少し練習しないといけないですね。